電子黒板導入のポイント
教室にICT化の大きな変化が起きていますが、単純に電子黒板やタブレットを導入するだけではよい教室環境をつくることはできません。
東京黒板は黒板メーカーとしての技術の積み重ねを活かし、「今までの黒板の良さ」と「電子黒板を活用した良さ」の両方を取り入れた、新しい教育環境をご提案します。
電子黒板 + ブルーボード (EB+BlueBoard)
従来の板書型の授業から電子黒板を活用した授業まで、どんな授業スタイルにも対応できるのが最大の特徴です。
[特徴]
- 既存の黒板を活かした設置が可能です。
- 黒板利用のみの場合は、電子黒板を端に固定して使用できます。
- 映像のみの場合や電子機能を使う場合は、電子黒板を中央に移動してご利用いただけます。
- 電子黒板と黒板を併用するは場合は、授業スタイルに応じて電子黒板移動できます。
- 電子黒板・黒板などの大きさや仕様を授業や教室に合わせることが出来ます。
- プロジェクター・音響機器・インターネット接続などの設備内容やグレードに合わせることが出来ます。
<長所>
- 任意の位置で電子黒板が使用できる
- 黒板と電子黒板の使い分けがしやすい
- 既存の黒板に手を加えずに設置できる
<短所>
- コストがやや高い
- 壁面補強が必要な場合がある
- 価格
- △
- 設置性
- ○
- 操作性
- △
- 機能性
- ◎
- 最大サイズ
- 100インチ
直接投影型電子黒板
既存の黒板(白板)に対して、電子黒板機能付きプロジェクターを設置するタイプです。
<長所>
- 低コストで設置ができる
- 設置性がよく、一括導入しやすい
- 黒板(白板)と併用して使いやすい
<短所>
- ソフトウェアの機能がやや少ない
- 別途マグネットスクリーンが必要
(黒板の場合のみ)
- 価格
- ◎
- 設置性
- ◎
- 操作性
- △
- 機能性
- △
- 最大サイズ
- 100インチ
内蔵型電子黒板
引分黒板(白板)の内側に液晶テレビ型の電子黒板を設置するタイプです。
<長所>
- 明るい部屋でも画像が鮮明
- 起動が速い
- 電子黒板がスッキリと収納される
<短所>
- コストが高い
- 壁面補強が必要
- 価格
- △
- 設置性
- △
- 操作性
- ◎
- 機能性
- ◎
- 最大サイズ
- 84インチ
ICT備品
電子黒板用のさまざまな備品をご用意しております。
デモ・ICTスタジオ
弊社では、ICTスタジオでモデル教室を設置し、専門のアドバイザーによる相談も行っています。実際の機器も操作できますので、実際にお試しいただけます。
また、デモ機貸し出しや出張デモも行っています。
スタジオは、埼玉営業所・工場内にあります。 地図